【目的】
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1.個人の職場からの不適応予防、治療、及び健康的な活力を備えた職場復帰を目的とする。
2.個人、家族、集団等、産業に関する全ての人々の精神的な健康の保持・増進を目的とする。
3.目まぐるしく移り変わる情報化時代を迎え、今日の働く世代の急増する心の問題を探求する。
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【事業】 |
- 精神疾患に羅患した社員の継続したフォローや、職場復帰システムの研究を行う。
- 現代の企業におけるうつ病、及び、発達障害等の特徴解明の研究、企業に関連した種々の精神疾患の研究を行う。
- 一般社員・管理職への精神健康管理の個別的、具体的対処法の研究を行う。
- 企業組織に対する精神保健への知識や意識の啓蒙、情報支援を行う。
- 産業精神保健において柔軟な役割を果たすことができる医療従事者を育成する。
- 企業体、医療、精神福祉、教育機関等が機能的に連携できる場を提供する。
- 上記を行う為企画として研究会を開催し、紀要、ニュースレター等を発行し広く社会に情報を発信する。
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*尚、倫理を遵守することに関しては、医療法人 純和会矢作川病院倫理委員会規約にて明記する。 |
【IMH 産業精神保健研究】
当研究所では、年1回、研究誌として「IMH産業精神保健研究」を発刊しております。
下記では、「表紙」を掲載させて頂いております。
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